会社を辞めたらブログを書き始めろ

雑記

今月末で3年半勤めた会社を辞める。
厳密に言うと、営業所が閉鎖してしまい会社から転勤を打診されたにも関わらずクライミングを優先して退職をしたのである。何と言うクライマーの鑑。
ところで会社を辞めるとどうなってしまうかというと、無職というものになるらしい。
二足歩行から四足歩行に退化するようなものである。

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二足歩行の動物よりも四足歩行の動物の方が走るのが速い

そう。四足歩行の動物は走るのがめっちゃ速い。
社会人から無職になったからと言って、何もデメリットばかりではない。
時間という有限のリソースを好きなことに好きなだけ注ぐことができるのである。
平成最後の一年を二足歩行でながらスマホなんぞしている連中を横目に、四足歩行の俺は誰よりも速く駆け抜けていこうと思う。

会社を辞めたらブログを書き始めろ

誰かがこんなようなことを言っていたような気がする。
ちなみに前職ではWEB系の会社で一応フロントエンドエンジニアをしていた(小さい会社なのでUI設計もするし、バックエンドもやるし、何でもやる)。

考えるに、(特にエンジニアは)ブログを書いていると良いことがいくつかあるらしい。

技術力のアピール

定期的にアウトプットすることで、自分の技術力をアピールすることができる。
アピールする技術力がない人は、文章から滲み出る人間力をアピールすることができる。
願わくばこれからのブログに記事から滲み出る人間力という名の臭い汁的なものをアピールしていきたい。

単純にアウトプットするのは楽しい

アウトプットするの楽しくないですか?
社会と何とか繋がってる感的な。カンダタがぶら下がった糸的な。最終的に切れるけど。
インプットは積極的にするが、アウトプットを疎かにしている人が実は意外と多いので、バランスを保つためにも定期的に吐き出す場を作るべき。

ということなので、みんなも会社を辞めたらブログを書こうね(できれば辞める前から書こう)。

とりあえずクライミングしまくります

これから何をするかですが、ちょうど外岩のシーズンに入ったのでとりあえず外岩に通いまくってやろうかと思う。
最寄りが豊田の岩場。2時間も走れば恵那やフクベと言った上質な岩場に囲まれた東海エリアに住んでいるアドバンテージをフルに活用して、登りまくってやろう。

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