Google AdSenseの審査に通過するためにやったこと【WordPressの有料テーマは必要ない】

雑記

無事Googleによる成果報酬型広告「Google AdSense(アドセンス)」の審査に一発で通過できたので、その時の状況などを共有していこうと思います。

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Google AdSenseの審査は厳しい?

様々なブログで「Google AdSense(アドセンス)」の記事を読んでみると審査通過のためにやるべき項目がいくつかあり、「Google AdSense」の審査は厳しいのかな、という印象を抱いていました。
ただ審査基準というものは明確に公開されておらずGoogleにしかわかりません。
「記事数が5つでも審査に通った」など、2019年からやや審査基準が優しくなったのでは、という情報も見かけました。

審査対策とは?

  • 禁止コンテンツの非掲載
  • 記事数は最低20本
  • 1記事あたり1500〜2000文字
  • 定期的な更新
  • オリジナル記事であること

などが主に「Google AdSense(アドセンス)」の審査対策としてよく挙げられています。
ただ今回はこの対策から結構外れていても審査に通りました。
以下で、その時の状況を見ていこうかと思います。

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審査時点での状況

  • 去年の10月ごろにサイトを公開後、ほとんど更新せずしばらく放置。
  • 記事に挿入した画像はアイキャッチのみですべてフリー画像。
  • wordpressのテーマは無料の配布されているもので、自分でカスタマイズして使用。
  • 審査申請時点での記事数は18本、文字数は一記事あたりおよそ800文字〜1100文字。

私の場合は、申請から24時間以内に通過のメールが届きました。

使ったWordpressのテーマ

「Stinger8」というテーマを自分なりにSEOに特化するようにUIをカスタマイズして使用しています。
審査対策に記されている記事数以下で通過した方の多くがWordpressの有料テーマを使用していたため、審査通過にはWordpressの有料テーマが有利なのかと思っていましたが、実際そんなことはありませんでした。
無料のWordpressテーマでもしっかりと記事を書いていけば審査には通過できます。

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まとめ

「Google AdSense(アドセンス)」の審査は厳しいと聞いていましたが、今年に限って言えば自分のケースを考えると若干通過しやすくなっているのかと思いました。
通過できなくて悩んでいる方は、審査対策を1つずつ潰していくことで問題なく審査通過できるのではないかと思います。

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